シーツをささっと乾かす方法

雨続きに困る乾かない洗濯物の山

速乾の基本は風にある

乾燥時間に関わる事項は、「高い温度」と「低い湿度」があげられます。
なるほどと合点がいくでしょうが、速乾には風が重要な役割を果たします。

乾くということは、水分が蒸発するということです。
洗濯物の乾かし時間に重要なのは高い温度ということはここに関係します。
高温であれば、水分が蒸発しやすくなり、洗濯物から水分がなくなって乾くことになります。

ただ周りの湿度があまりにも高いと、水分は蒸発しにくくなります。
梅雨時や雨の時に乾きにくくなるのはこのためです。

高い温度と低い湿度。なかなかこの条件がそろわない場合があります。
しかし、風を送ることによって高い湿度の空気を流すことができます。

部屋干しも風を当ててあげると乾きやすくなりますが、なるべく湿度を下げてあげることが大事です。

風通しの良い場所に干したい

洗濯物は日が当たらない場所でも、日陰においても、風通しの良い場所に干すようにすれば乾きがだいぶ違ってきます。
シーツが大きいので部屋干しの場合は密着して干してしまう人がいますが、風通しが極端に悪くなってしまうのでやめましょう。
二つに折ってそのまま干すと内側が風が入らなくなるので、意識して風の当たる面積を大きくするようにしましょう。
なるべく、シーツは重ならないようにして、風の通り道を作ってあげることが大事です。
部屋干しや浴室乾燥機を使うにしても、布が重ならないように干すことによって早く乾くようになります。最低でも15センチくらいはあけてあげると良いですね。

室内用物干しスタンドや回転式スタンドにはスペースがあまりとれなくても、シーツが重ならない工夫ができるものがあります。